みなさんこんにちは。エアバギーメンテナンスセンターのスタッフです。
空気をまつるその名も「空気神社」がある山形県朝日町では、6月5日を「空気の日」と制定しており、この日を国民の祝日にするべく国に意見書を2度提出しているそうです。
そんな日にエアバギーとしても黙っているわけにもいきません！
エアバギーにとってもエアタイヤは「心臓」ともいえる非常に大事な存在です。
押しやすさに定評のあるエアバギーですが、それはタイヤに「適正量の空気」が入っているからこそ！なんです。
空気が抜けたペコペコ状態のタイヤではエアバギーの真の実力が発揮されません。
そこで今回は、空気がしっかりと注入された「適正空気圧」のタイヤを使うメリットを具体的に説明させていただきます。
★適正空気圧のタイヤであることのメリット★
①押し心地が軽くなり操作感アップ
②パンクのリスクが軽減する
③タイヤ・チューブの寿命が延びる！
まず、①に関しては空気を入れた瞬間に即実感できると思います！
「そう言えばここ数ヶ月タイヤに空気入れてないな〜」という方は今すぐ空気圧の点検・補充をお願いします。空気は徐々に抜けていくので、普段からよく使用している人ほど押し心地が悪くなったことに気づきにくいもの。
でも、例えば３ヶ月以上空気を補充していない、ということであれば確実に押し心地に悪い影響が出ているはずです。中にはエアバギーを購入してから一度も「エアポンプを使ったことがない」という人もいるかもれません。そんな方はすぐに、バスケットの中についているエアポンプの袋を開封して、空気入れをお試しください。
タイヤの空気補充方法はとっても簡単、こちらの動画を参考になさってくださいね。
店頭やイベントなどでスタッフがタイヤに空気補充をすると、みなさん大げさでなく「ぜんぜん違う！」「軽いっ！！」と驚かれるのですが、それくらい変化があります。ぜひ１ヶ月に１回程度を目安に空気補充をお願いします。
つづいて
②パンクのリスクが軽減する
③タイヤ・チューブの寿命が延びる
については、普段あまり意識されていないことかと思いますが、タイヤに空気がしっかりと入っていると内部のチューブの摩耗を防ぐことができて結果的にタイヤが長持ちすることに繋がります。
詳しくはこちらのブログ記事で説明していますのでご興味のある方はご一読いただけると幸いです。
タイヤの空気圧点検・補充は1ヶ月に1度くらいを目安におこなっていただき、快適なバギーライフをお送りいただければと思います。
「うまく空気が入らない」「空気を入れたけど走行に違和感がある」などございましたらお気軽にサポートデスクまでご連絡ください。
GMPサポートデスク
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