トイプードルとミニチュアダックスがいます。どのサイズが良いですか?
愛犬の体重にもよりますが、ドームSMかMサイズのご選択になります。2頭が接した状態でいるのが好きでしたらSMサイズ、夏場の利用が多かったり、冬場の防寒用に毛布やブランケットなどご使用になるのでしたら、広めのMサイズの方が良いかもしれません。
ブレーキモデルかスタンダートモデルか悩んでいます。ブレーキモデルの良いところを教えてください。
ブレーキモデルには手元で簡単に操作できるハンドブレーキが付いており、下り坂や雨の日など、路面状況の悪い場所で、スピード調整ができるところが利点です。またブレーキモデルの方がフレーム幅が狭く、細い通路などのすり抜けが容易です。
家の玄関に置いたら邪魔になりませんか?保管は外に置いても大丈夫?
全ての機種が折りたたみ可能です。折りたたみ時のサイズはこちらをご参照ください。また、ドームシリーズのコット部分は、取り外してお部屋の中でベッドやハウスとしてもご使用頂けます。戸外での保管については、雨風や直射日光を避け、出来ればカバーなどをして保管してください。
カートって実際にどのような時に必要なのですか?
愛犬を連れて公共の場(交通機関、商業施設等)に出かけるとき、キャリーバッグやカートに乗せ、周りにいる方の迷惑にならないよう努めるのが愛犬家のマナーです。交通量の多い道を通過したり、夏場の暑いアスファルトを避けるときでも、カートに乗せて移動すれば安全に目的地まで行くことができます。また、病気や怪我などで病院に通うときにも、ほかの犬との接触を防ぐためにカートを利用される方も増えています。
他のメーカーのカートと比べてどこが違うのですか?
AirBuggy for Dogの特徴として、「3輪スタイルによる小回り走行性」「エアタイヤによる振動吸収性」が挙げられます。都会のアスファルトの道も段差やでこぼこが多く、決して平坦ではありません。公園の芝生や砂利道など、行きたい場所はきれいな道ばかりでないのです。 でこぼこ道の振動や衝撃は、一般的に車輪の数が多いほど受けやすく、車輪のサイズが小さいほど増加します。3点で接地するエアバギーはガタつきが少なく安定し、エアタイヤが路面の振動や衝撃を吸収し、愛犬に快適な乗り心地を与えてくれます。またタイヤの車軸部分に『ベアリング』を装備することによって摩擦が軽減され、カートを押すイメージではなく、触れているだけで進んでくれますので、まさに「空気のように軽い押し心地」と言えます。きっと、カートを押しながら歩くことが楽しくなることでしょう。
実物が見たいのですが。
「取扱店舗一覧」からお近くの店舗をご確認ください。
大型犬でも乗れますか?
大型犬用カート「NEST」は耐荷重45kgまで適応しております。サイズはこちらをご参照ください。
折りたたみが難しそうですが・・・。
分かりやすい解説の動画をご案内しておりますので、こちらをご参照ください。
ドームシリーズのフレーム下部分にある荷物入れ(バスケット)に愛犬を乗せても平気ですか?
バスケットは荷物用の設計になっているため、破損の原因になります。愛犬が怪我をする恐れがございますのでおやめください。
カートに乗せていると、暑い日など熱中症にならないか心配です。
夏場など特に高気温時の長時間のご使用は、なるべくお控えください。止むを得ずご使用される場合は、愛犬の体調を頻繁に確認し、コット内の温度を下げるために「保冷剤」などの使用をおすすめしております。保冷材を使用する際は、直接愛犬に触れないようにタオルなどで保護をしたうえでご使用ください。
カートには何時間くらい犬を乗せても大丈夫ですか?
季節・気温などにもよりますが、長時間、乗せたままの連続使用は、愛犬の負担になります。1時間以内を目安にご使用ください。
雨の日も使用できますか?
各モデルに対応した専用レインカバーをオプションで販売しております。
違うサイズのコットに買い替えたいのですが、フレームも買わないとだめですか?
ドームシリーズのフレームは全て共通ですのでフレームを新たに購入頂く必要はありません。但し、コットを取り付けるアダプタのみ、SサイズとSM/Mサイズで種類が2タイプございますので、ご確認下さい。
夜でも使用できますか?
カート本体には、ライトなどで光る「反射テープ」が装備されておりますが、夜間走行は細心の注意を払い、十分に安全に配慮しご使用をお願いいたします。
カートのまま電車やバスに乗れますか?
各公共交通機関によって対応や基準が変わってまいります。お手数ではございますが、ご乗車の前に各交通機関の問い合わせ窓口にてご確認下さいますよう、お願いいたします。
飲食店や商業施設などには入れますか?
各施設によって入店可否の状況が変わってまいります。お出かけの前にご確認ください。
エスカレーターでも使用できますか?
愛犬が転落したり、本製品が落下するなどして大変危険です。ご使用はおやめ下さい。
空気入れが付属されていますが、毎日空気を補充しないといけないのですか?
タイヤへの空気補充は、ご使用頻度や環境によって多少変わりますが、一般的には月に1回程度が目安となります。ご使用の前にタイヤを軽く指で摘み、空気が十分に入っているか確認をしてからご使用ください。
家にある自転車用の空気入れを使ってもいいの?
エアバギーフォードッグのタイヤは米国式のバルブを採用しています。米国式バルブに対応した空気入れでしたら同じようにご利用いただけます。なお、コンプレッサー(自動空気入れ)は過度に空気が入り、チューブが破裂する恐れがあります。絶対に使用しないでください。
パンクをしたらどうしたらいいの?
サポートデスク(0120-98-1511・受付は平日10時-17時)へお問合わせ下さい。メンテナンス、修理につきまして、詳しくはこちらをご参照ください。
部品を紛失してしまいました。
下記のパーツを紛失された場合、当社より無償で対象パーツをお送りしております。
バルブキャップ:タイヤの空気注入口(バルブ)の蓋をするキャップです。
後輪着脱ボタンカバー:後輪の車輪中央に位置する着脱ボタンを保護する黒いゴム製カバーです。
その他のパーツにつきましては、GMPサポートデスクまでお電話ください。
GMPサポートデスク:0120-178-363(平日:10:00~17:00)
製品の保証期間はどれくらい?
本製品はお客様が販売店よりお買い上げ頂いた日から起算して、本体フレーム2年間、コット1年間(消耗部品を除く)を保証期間としております。保証規定の詳しい内容はこちらをご参照ください。
製品に関するお問い合わせは、エアバギーサポートデスク宛にお電話いただくか、専用フォームをご利用ください。